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日常

いざというときの備え

こんにちは!太陽と風を採りこんだパッシブなお家をつくる 株式会社 壱意です!

 

まだまだ余震のニュースが続くなか、被災地に直接赴いたり大きなことはできなくても、なにか自分にできることはないか模索する日々です。義援金や被災地の特産品を購入することくらいしかできませんが、震災が遠いところの話ではなく自分たちの身にも起こりうることだということや、支援のあり方について親子で話す機会にもなればと感じています。

地震のニュースをきっかけに、いざというときの備えとしてお家に非常袋や非常食を用意しているお家も多いかと思いますが、先日賞味期限の迫った非常食を親子で食べてみることにしました。

平常時にも関わらず、アルファ米にもぐっていた脱酸素剤(紙のシートのようなもの)を取り出さないままお湯を注いでしまいました。(袋には取り出すようきちんと記載があります!)

これはいざというときも落ち着いていないとやらかしそうです(;’∀’)

懐かしのトマトケチャップ味ということで、名前からの印象は「子どもも好きそう」。

実際に食べてみると、どちらかというとトマトジュース味に近い感じがして(個人の見解です)子ども3人中トマトが好きな1人は何回もおかわりして食べましたが、他の子にはあまりヒットせずという結果になりました。

非常時には選り好みしていられないですが、家族のためにできるだけ無理なく口にできるものを用意しておきたいと改めて思いました。やはり試してみることは大事ですね!

買っただけの非常用トイレ(50回分)も家に眠っているので、そちらも一度は実際使ってみようと思います(^^;

みなさんもお家に眠っている防災袋等ありましたら、ぜひ中身を再点検してみてください(*^^*)

 

 

writer: 久保

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