2022.11.18
仕事
アクティブとパッシブ
こんにちは!太陽と風を採りこんだパッシブなお家をつくる 株式会社 壱意です!
時折霜がおりるほど、朝晩冷え込んできましたね。
あたたかい家の中にいると、外の気温がわからなくて薄着で出てしまい後悔することありませんか?
私はしょっちゅうやってしまいます(^^;
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、
子育て世帯や若者夫婦世帯が省エネ性能の高い住宅を取得することを後押ししようと、
今月から「こどもエコすまい支援事業」も始まりました。
これからは省エネ性能も、より高いものを求められるようになっていきますね。
* * * * * * * * * * * * * * *
省エネには、「アクティブ」要素と「パッシブ」要素があります。
「アクティブ」な省エネというと、高断熱の窓や浴槽、節水型トイレ、LED照明、高効率換気設備、高効率給湯設備など高効率機器を利用しての省エネを指します。
「パッシブ」な省エネとは、太陽熱や地熱、風など自然から受ける力を有効活用して、できるだけ機械に頼らずに省エネを実現していく方法です。
引用:ZEHとHEMS | HEMS | Panasonic
弊社がご提案するパッシブデザインのお家は、その地域の日射量や、日射角度の季節による違いなどを考慮しながら、その土地や環境に合わせて建物の向きや開口部(窓など)の大きさ等を設計しご提案しています。
パッシブデザインで省エネにしても、隙間だらけで断熱性も低いお家ではせっかく溜めたエネルギーが逃げてしまいます(>_<) そこを支えてパッシブを最大限活かしてくれるのが、アクティブ要素でもある高効率機器を含めたお家全体の性能の高さ、そして施工品質の高さです。
この3つを柱にして、さらにお客様とのヒアリングを重ねながら理想のお家をカタチにしていきます…!
そんな壱意のお家づくりのこだわりに、ご興味をもっていただけたら嬉しいです(*^^*)
writer: 久保