2022.10.25
仕事
近況と配筋のおはなし
こんにちは!太陽と風を採りこんだパッシブなお家をつくる 株式会社 壱意です!
気づけば10月もあと少しで終わり・・・
壱意では梓川での完成内覧会 真っ最中です。
先日は松川村のお客様のところで上棟でした!
この景色、普通はなかなか見られない景色ですよね😮
そして大町の現場は基礎工事も終盤
適切に鉄筋が施工されているかどうかを調べる、配筋検査の段階です。
設計図と照らし合わせながら
鉄筋の径や間隔は適切か、
開口部の補強はしっかりなされているか、
かぶり厚さ(鉄筋からコンクリートの表面までの距離)は適切か
(厚みが足りないと、鉄筋のサビやコンクリのひび割れにつながってしまう)、
型枠と鉄筋の間に泥などゴミが落ちていないか(ゴミがあると、その分そこに流し込めるコンクリートの量が減ってしまい強度が下がる)などなど、、、
チェックする項目が色々とあるんですね。
配筋は基礎コンクリートを打つと見えなくなってしまう箇所ですが、
だからこそとても大切なチェックなんです!
ちょっと難しいお話になってしまいましたが(^^;
それでは今回はこのへんで(*^^*)
writer: 久保