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仕事

安曇野市 新築一戸建て *ハルシオン* 外壁

こんにちは!太陽と風を採りこんだパッシブなお家をつくる 株式会社 壱意 です。

 

9月になりました!

通勤時に見る田んぼの稲穂がだいぶ金色に変わり、秋を感じるようになってきました。

新米の季節が近づいています✨

たわわに実った稲穂を見ると思い浮かぶのが

『実ほど首を垂れる稲穂かな』 です(^-^)

詠人不明のことわざですが、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は「頭角をあらわした者こそ謙虚になるべきだ」という意味だそうです。

秋に関係していると思いきや、『人としてのあり方を稲穂に見立てている』そうです。

 

“若い緑色の稲はまっすぐに天に向かってすくすくと成長し、やがて実を付ける稲穂に成長します。

更に稲穂の中の実(お米)が成長してくると、そのしっかりとした実の重みで自然と稲穂の部分が垂れ下がり美しい黄金色になっていきます。その過程では、強い風雨にさらされたり、冷たい日や暑い日を乗り越えなければ、立派な稲に成長し豊かな実を付けることはできません。

この状態を人間に例えて、若い頃はまっすぐに上だけを向いて立派に成長し、色々な荒波や苦労を乗り越え、立派な人格を形成した人物は、偉くなればなるほど、頭の低い謙虚な姿勢になっていくという意味として表現しています。

一方で、稲穂の中身が立派なお米に育っておらず、実がスカスカのお米だった場合には重みがなく軽い稲穂になってしまいます。そんな稲穂は、見た目は立派な稲穂に見えますが、穂が垂れるほどの重みがなく、頭が下がってはいません。

稲のこの生態の例えるところは、見た目や肩書きは立派だが、中身が伴っていない人は、虚勢を張って威張るだけの小物であり、人格者とは程遠い人物であるという事を示しています。”

(https://biz.trans-suite.jp/ から引用)

 

 

ちゃんと調べたことが無かったので勉強になりました(;’∀’)

見た目だけとんとんと年を重ねるだけではなく、人としても中身が伴う人間になれるよう日々努力しなければいけませんね。

 

朝晩はだいぶ涼しくなり、過ごしやすくなり寝相の悪い子供たちの動きが少しおさまってきました。まだまだ日中暑い日もありますが、急に秋の気候に変わってしまいました。

晩夏のこの時期、季節の変わり目ですので、体調には気を付けていきましょう!

 

 

 

 

今回は新築の進捗状況をお知らせします。

外壁を塗り始めました(^-^)

 

コチラの写真は下塗りです。

ギザギザしている状態です。

 

この上にもう一塗する 中塗り をします。

丁寧に均等になるように塗広げます。

 

塗壁の家は漆喰壁や土塗壁など和のイメージが強いかもしれませんが、洋風の塗壁です。

外壁は1番人目に付くのでお家のイメージカラーになります。

 

前に手掛けた *ホシノミエルオカ* は 『黒』でした。

その前の *北アルプスと共に* は 『キャメル』です。

そして、今回の *ハルシオン* は 『グレー』です。

 

こんなに選べるのもすごいですよね。

お家づくりは外側も内側も選択肢がいっぱいです。

 

 

キレイに中塗りが終わりました(^-^)

 

 

まだ最終の仕上がりの上塗りが終わっていません。

上塗りは左官職人の腕の見せ所です!

平らなこの壁の上に塗壁独特の魅力がお家の個性を引き立てます。

 

 

*ハルシオン* は玄関スロープがあるお家です。

コチラはそのスロープ部分です。

塗壁の間をすり抜けてお出かけするんです。

庭に出るまでの少しの場所ですが、雰囲気がいいですよね✨

 

お家の最終的な完成形態の上塗りは次回またご報告いたします(^^♪

 

株式会社 壱意 では 外壁の塗替えもご相談に応じます。

お家の事でお困り事は一度 壱意まで お気軽にご連絡ください🍀

 

 

 

 

writer:小宮山

 

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