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日常

冬の身体の養生に

こんにちは!太陽と風を採りこんだパッシブなお家をつくる 株式会社 壱意です!

 

空気が乾燥していますね~🍂

この時期は車から降りる時、バチっ⚡となる静電気がこわいので、腰を上げる前にドア付近の金属部分を触りながら降りるようにしています。が、子どもを抱き上げるときにまた静電気が発生してしまうんですよね😅

市販の帯電防止ブレスレットが気になる今日この頃です。

 

さて、インフルエンザの感染者数が連日増加していますが、

みなさんは日々の体調管理のためにしていることはありますか?

「生姜で体を温める」「のどが痛いときは焼いたネギを首に巻くといい」なんて昔からの知恵もありますね。

私は、喉が痛いときはこまめなイソジンうがいと、大根おろし&ハチミツをお湯で溶いたものを飲んでいます。

気休めかもしれませんが、ちょっとした不調をそれ以上悪化させないように気をつけています(^^;

 

昔の人は、動植物や気象、太陽や月の動きから季節の移ろいを細やかに感じ取って、それに合わせて心身の養生をしていました。

 

12月7日頃~12月20日頃までを、二十四節気で大雪(たいせつ)といいます

この時期は寒さから身を守り、来たるべき春のためにエネルギーを温存する時期で、特に「腎(じん)」を強くする食材をとると良いと言われています。

腎を強くするのは、例えば【黒い食べ物】

・黒きくらげ

・黒ゴマ

・黒豆

・ひじき、海苔、昆布、わかめ

・牡蠣

・黒酢

 

黒い食材以外だと、山いも、豚肉、レバー、えび、ほたて、鮭、カシューナッツ、カリフラワー、にら、キャベツ、ブロッコリー、マッシュルーム もおすすめです。

 

また、逆に腎を弱くするのは「甘いもの」(お菓子、ジュース、果物)の摂りすぎ…(^^;

クリスマス、忘年会、年末年始と胃腸に負担がかかりがちな時期です。

お楽しみの後は、胃腸をいたわるバランスをとって、元気に新年を迎えたいですね。

 

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