2022.08.03
日常
省エネについて考える
こんにちは!太陽と風を採りこんだパッシブなお家をつくる 株式会社 壱意です!
8月1日はSWキャンドルナイトの日でした☆彡
我が家では夕飯後にキャンドルタイムをしてみました(*^^*)
電気を消して、キャンドルを灯すと
「お誕生日みたい!早くフーってしたい!」
「わたしもママみたいに写真撮りたい!」と…笑
なかなか思うようにいきませんね(^^;)
さて、実は8月1日は「省エネルギーの日」でもあります!
昭和55年の「省エネルギー・省資源対策推進会議」にて
設定された記念日で、
8月1日が「夏の省エネ総点検の日」
12月1日は「冬の省エネ総点検の日」
となっています。
ここでご紹介したいのが
経済産業省の中の「資源エネルギー庁」ホームページ
環境やエネルギー問題に関する様々な記事が載っていて
新しい情報も多く勉強になるサイトなんですが、
なかでも興味を引くのが
火力発電や水力発電、太陽光発電などの電源ごとの特徴や、
電力供給バランスの重要性について
小中学生に限らず大人でも楽しく学べる
電力の需給調整 疑似体験ゲームです(*^^*)
恥ずかしながら私も初めて知ったのですが、
電気を作る量は、多すぎても少なすぎても良くないのですね。
発電した電気が余ってしまう場合、
発電所などが壊れないように次々に自動停止してしまい、
大規模停電が起きる可能性があるそうです。
そうした心配がある場合、
「出力制御」といって一時的に発電を止めたり抑えたりする必要が出てきます
ゲームでハイスコアをとるためには、
「電気を作る量」と「電気を使う量」が同じになるように、
さまざまな発電方法の特徴を考えて、
上手に組み合わせなければいけません
夏休みに、発電から省エネルギーについて考えるきっかけに
キャンドルタイムとともに
ご家族で試してみてはいかがでしょうか(*^-^*)
writer: 久保